ランニングでのケガ
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スポーツ外傷
新型コロナウイルス感染症の影響により在宅勤務が増え、運動不足解消にランニングをはじめる方が多くなったためか、ランニング中のケガで来院される方が増えています。
もっとも多い症状は、膝や周辺の筋肉、股関節、臀部などの痛みです。
考えられる受傷理由は、走ることで膝周りの筋肉が硬くなってクッション性が失われ、膝や股関節に負担がかかり痛みとなるのです。
マラソンランナーにとって大切な筋肉には、大腿四頭筋、ハムストリング、大腿筋膜張筋、大臀筋などがあります。
これらの筋肉へのストレッチはとても大切です。
また、ストレッチの際は、膝のお皿の動きを確認し、膝関節の柔軟性も確認しましょう。
方法は、椅子に浅く腰をかけて、確認する膝を伸ばし、つま先も伸ばします。そして、膝の力を抜いて上下内側に動かしてみます。
お皿の可動域は、上下に約1センチ、内側に約5ミリほどです。
確認ができたらストレッチをはじめましょう。
膝周りの痛みが続くようであれば、筋力トレーニングや身体のゆがみ矯正、フォームの改善をおすすめします。
当院では、ランニングフォームのチェックはもちろん、日常生活や仕事中の姿勢のチェック、指導も行っています。