インナーマッスルを鍛えよう!
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楽トレ
当院では、施術とともに正しい姿勢の維持に、インナーマッスルを鍛えて、使えるようにするトレーニングを行っています。
筋肉は大別すると、姿勢を維持するために使われるインナーマッスル、身体を動かすためのアウターマッスルに分けられます。
姿勢の維持が主たる役割のインナーマッスルは、持久力はありますが、パワーがありません。
身体を動かす役割のアウターマッスルは、パワーはありますが、逆に持久力がありません。
しかし、インナーマッスルは身体の幹となりますので、ここが細く貧弱では、身体を動かす際のアウターマッスルも上手く使うことができなくなります。
そこで当院では、2つの方法でインナーマッスルのトレーニングを行っています。
①複合高周波EMS「楽トレ」によるトレーニング(個人差はありますが、1回30分×30回)。
②マンツーマンでインナーマッスル(腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋)のトレーニング(10分)ならびに、自宅でのセルフトレーニング。
インナーマッスルが普通に使えるようになるには、アウターマッスルよりトレーニングに時間を要しますが、一度鍛えれば落ちにくい筋肉といえます。
気になる方は、お気軽にスタッフまでお尋ねください。